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書籍情報
殿様経営の日本+皇帝経営の韓国=最強企業のつくり方
殿様経営の日本+皇帝経営の韓国=最強企業のつくり方
金顕哲(キム・ヒョンチョル)(著)
ジャンル :ビジネス
サイズ/頁数 :四六判並製/256ページ
発行年月 :2010年9月
ISBN :978-4-484-10313-6
定価 :本体1400円+税
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【内容紹介】
「韓国企業がなぜ強いのか」という議論を越えた、気鋭の経営学者による、画期的な日本経済復活策!

トヨタ自動車・張富士夫会長推薦!
「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)出演で大注目!

世界に躍進する韓国企業。 学ぶか学ばないかはあなた次第。 しかし知ることは必須だ――。

サムソン・現代・ポスコ等、躍進著しい韓国企業。
各メディアでの注目度も急速に高まりつつあるが、日本の経済産業省が全精力を傾けて研究するその強みと弱み、
それを踏まえた上で、東アジア各国の企業が共存する画期的な方法を提起するのが本書です。

韓国企業の躍進に対し、現在の日本には2通りの反応があります。
ひとつは「驚嘆、関心の高まり」であり、もうひとつは「脅威論、警戒」。

本書は以下のような構成になっています。
1.韓国躍進の理由、要因を様々な角度から検証
2.過剰反応とも言える「脅威論」に冷静に対処しつつ
3.日本企業、韓国企業それぞれの強みと弱みを分析
4.日韓企業が互いに協力しWin-Winな関係を築くための方法を提示

いたずらに日韓のライバル関係を煽り立てたり、いずれかを持ち上げたりするのではなく、日本企業の経営手法と
韓国企業の経営手法それぞれの長所を合わせ、パートナーとして世界市場へ打って出る方策を提示します。

巻末には、日本を代表する経営学者、野中郁次郎・一橋大学名誉教授との特別対談を収録。
日本企業の経営上の変化、今後の日韓企業の関係のあり方について、
歴史的な経緯も踏まえ議論を掘り下げています。

【目次】
はじめに
  ■世界不況に負けない韓国企業
  ■韓国はすごいのか、危険なのか?
  ■本書の四つの狙いと構成

第一章 韓国企業は日本の一番弟子
  ■おばちゃまはなぜ韓国リピーターになるのか?
  ■成功モデルを熱心に取り入れた優等生
   ・後発者優位を用いて重点産業を選択
   ・チャンスを手にするのは起業家精神の持ち主
  ■圧縮成長とおばちゃまのノスタルジア
  ■日本モデルと決別する

第二章 日本のモノづくりはデジタル時代に仇となる?
  ■アナログ時代にはありえなかった形成逆転
   ・過去の名声にすがる師匠はつらいよ
  ■「極める」と「タコツボ化」は表裏一体
   ・「そこそこ品質」だから眞露は大衆に好まれる
   ・タコツボを脱したユニクロと任天堂
  ■デジタル時代の勝利の方程式
   ・ビビンパは国境を越える
  ■「やりすぎ」はスカイライン現象を招く
  ■「適当主義」の思わぬ恩恵
   ・韓国車はわがままな愛人
   ・故障してもファンにする極意

第三章 似ているようで違う生産方式の秘密
  ■完璧な系列化はアメリカを戸惑わせた
   ・イエ意識の違いが生む「そこそこの系列化」
  ■「縛る関係」は高コスト体質を招く
   ・完璧な系列化がもたらす過剰モデル
   ・複雑性の罠にはまったトヨタ自動車
  ■「パリパリ」文化では吉野家は早くない
   ・三星電子と現代自動車の驚く時短術
   ・韓国で生産ラインのストライキが起こる理由
  ■リレー、ラグビー、騎馬戦のスピード感
   ・デジタル時代にはスピード経営がモノを言う

第四章 韓国の営業マンの底力
  ■営業本部は日韓企業の特徴?
  ■セールスを見る四つの視点
  ■体力型営業 スタミナ勝負なら世界一
   ・長時間労働の代名詞は韓国人
  ■奉仕型営業 記憶に残る韓流の接待術
   ・爆弾酒は我が身を守る知恵
   ・韓国人は芸能DNAを持っている
  ■提案型営業 大舞台でも緊張しない
  ■ワークショップ型営業 チームプレーは意外に苦手
   ・WBCが教える日本が勝てる営業手法

第五章 一枚上手のマーケティング力
  ■陸軍型チャネル営業と空軍型マーケティング
   ・ソニーはなぜ液晶テレビで後塵に拝したか?
  ■現代自動車の大胆な広告宣伝手法
   ・日本のハイコンテクストCMは難しすぎ
   ・広告にかける会長の意気込み
  ■韓流の価格戦略で百貨店は大繁盛
   ・タマネギ型とヒョウタン型の社会構造
  ■韓国の経営者にとってのブランド
   ・創氏改名が激しい抵抗に遭った理由
  ■デザイン・ドリブンでサンドイッチを回避せよ
   ・「中身主義」と「外見主義」

第六章 顧客第一の日本と愛国精神の韓国企業
  ■末端の社員まで顧客第一主義
  ■顧客満足のジレンマ
   ・韓国企業が過剰満足に陥らない理由
  ■オーナーは顧客よりも大切な存在?
   ・韓国企業はなぜ規模の追求にどん欲なのか?
  ■精鋭エリートと事業報国の精神
   ・なぜ韓国企業の社員は愛国心が強いのか?
   ・サムスン社員がTOEIC900点以上である理由
  ■韓国人選手の金メダルにかける想い
   ・莫大なインセンティブの背後に財閥あり

第七章 戦略なき殿様経営と皇帝経営
  ■優れた理念と実行力が戦略を退化させた?
  ■「よきにはからえ」の殿様経営
   ・ボトムアップ発の「オレもオレも」作戦
  ■日本企業の戦略は組織に従う
  ■皇帝経営はオーナーの力量次第
   ・タコ足経営はだれのため?
  ■オーナー頂点とする三極経営

第八章 韓国が日本を越えた理由
  ■モンジュイックの丘を越える
   ・現代グループ会長の逆張り戦略
   ・サムスン・グループ会長の技術選択眼
  ■グループ・シナジーを最大限活用する
  ■専門経営者のちゃぶ台返しとモグラ叩き
   ・明確な数値目標と徹底した実力主義
   ・給料もボーナスも成果次第
   ・曖昧な目標は派閥社会を導く
  ■板門店に行けばわかること
   ・トップの意思決定に一蓮托生
   ・軍用ベッドは決意表明の旗印

第九章 海外市場で強さを見せる韓国企業
  ■東京大学が交流プログラムを断った理由
   ・英語は生存のツールだから
  ■韓国の若者はリュックサック一つで海を渡る
   ・無鉄砲なチャレンジ精神がビジネスを切り拓く
  ■日本企業は新興国になぜ弱いか
   ・韓国語が通じないから現地化に励む
   ・高度なトイレ生活は現地化の最大の敵?
  ■雁パパは子供の国際教育に勤しむ
   ・上場企業役員の10%がMBAホルダー
   
第十章 日韓協力の可能性
  ■2009年末の業績は危機対応力を示す
   ・迅速に動いた韓国の政府と企業
   ・根拠なき悲観論と楽観論
  ■ダイナミック・コリアと紙一重の脆さ
   ・200年と50年が物語ること
  ■外華内貧という現実
   ・隠れたチャンピオンが日韓をつなぐ
  ■WIN‐WIN関係の作り方
   ・大阪から二時間圏内の1000万人都市
  ■グローバル市場で互いの強みを生かす
   ・日韓共同戦線でグローバル交渉に臨め
  ■百済以来の開かれた日韓交流時代

おわりに

【著者紹介】
金顕哲(キム・ヒョンチョル)
ソウル大学・国際大学院教授。1962年生まれ。
ソウル大学経営学部、同大学院を卒業(MBA)。ポスコ奨学生として、日本企業の競争力を学ぶために来日。
慶應義塾大学・大学院経営管理研究科博士課程修了。経営学博士。ハーバード・ビジネススクール客員研究員、
筑波大学大学院ビジネス科学研究科助教授などを歴任。
韓国に帰国後はサムスン電子、現代自動車、SKテレコム、LG CNSなどの経営顧問を務める。
さらにはトヨタ自動車、新日鉄、キヤノン、花王、旭化成ほか、数多くの日本企業のマーケティング教育を担当。

著書に『コンビニエンス・ストア業態の革新』(有斐閣)、『サムスン電子の営業改革』(韓国経済新聞社)など。

【対談者紹介】
野中郁次郎(のなか・いくじろう)
一橋大学名誉教授。1935年生まれ。
早稲田大学卒業、カルフォルニア大学バークレー校経営大学院博士課程修了(Ph.D.)。

『知識創造企業』(東洋経済新報社、96年)は世界的なベストセラーとなり、「知識経営」の生みの親として知られる。
その他、『失敗の本質』『戦略の本質』等、幅広くスケールの大きなテーマに意欲的に取り組み、日本を代表する
経営学者として世界的にその名を知られている。

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